放課後等デイサービスの利用者負担はどのようにきまって決まっていますか?

放課後等デイサービスの利用者負担は、利用料金の一割です。
細かな定めは、施設の指導員の配置状況等により変わります。

 

ご参考までに、
「放課後等デイサービス PLATZ古江」の場合は、
一回の利用あたり、およそ730円もしくは880円(送迎加算を含まず)となります。
(場合によっては、別途加算のあることもあります。)

 

なお、この負担をいただくのは、受給者証に負担上限月額までです。

負担上限額については、広島市のホームページでは以下のように案内されています。

費用

所得に応じた月ごとの上限額までの1割の定率負担です。一部のサービスには食費・光熱水費等の実費負担があります。
定率負担、実費負担のそれぞれに、低所得の方に配慮した軽減制度があります。

【月ごとの利用者負担の上限額】

(障害児(施設に入所する18、19歳も含む)の場合)

生活保護世帯  0円

市民税非課税世帯  0円

市民税課税世帯
市民税所得割28万円未満の居宅で生活する障害児  4,600円
上記以外  37,200円

 

詳細は、「広島市障害福祉サービス 月ごとの利用者負担の上限額」をご覧ください。

 

各放課後デイサービスでは、利用契約の際必ず説明されますので、詳細は各施設でお尋ねください。

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