放課後等デイサービスについて

放課後デイはどういうふうに使われているのですか?

放課後等デイサービスは、障がいのある子どもたちのための施設です。都道府県もしくは政令指定都市の認可を得て、開業します。お子さんに、療育を提供し、生活能力向上のための訓練等を継続的に提供することにより、学校教育と相まって障害児の自立を促進する...

利用者負担の金額を教えてください。

放課後等デイサービスの利用者負担は、サービスの利用金額の1割と定められていますが、月の利用者の負担額には、上限が定められています。放課後等デイサービスを含む障害福祉サービスの自己負担は、所得に応じて次の4区分の負担上限月額が設定され、ひと月...

放課後等デイサービスの利用者負担はどのようにきまって決まっていますか?

放課後等デイサービスの利用者負担は、利用料金の一割です。細かな定めは、施設の指導員の配置状況等により変わります。ご参考までに、「放課後等デイサービス PLATZ古江」の場合は、一回の利用あたり、およそ730円もしくは880円(送迎加算を含ま...

放課後等デイと児童デイは何が違うのですか?

放課後等デイサービスは、平成24年4月1日より、児童福祉法を根拠法にして始まった制度です。児童デイサービスでも、同様のサービスが提供されていたため、現在でも通称で、児童デイサービスと呼ばれることが少なくありません。ただ、児童デイサービスは、...

対象年齢は何歳から何歳までですか?

放課後等デイサービスは、「学校教育法に規定する学校(幼稚園、大学を除く)に就学している障害児」を対象としたものですから、おおむね7歳から18歳のお子さんが対象です。放課後等デイサービスPLATZの場合は、小学生と中学生を対象としています。

放課後等デイサービスでは、どんなことをするのですか?

放課後等デイサービスでは、障がいのある子どもの生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進などを、「療育」として行います。自立した日常生活を営むために必要な訓練や創作的活動、作業活動、地域交流等が挙げられます。たとえば...調理実習...